1. Posted by 津田 2009年06月04日 14:07
たわわに実っているりんごでも、数は有限ですが、知財・情報財については無限です。

有限の財に関するアナロジーで情報財を語るのは適切な例示とは思えませんが。アナロジーを使うなら、ほかの露出が多くなる(コントロールできなくなる)ことで、価値が減るということを客観的に理解させることができるケースで示すべきだと思います(芸能関係ではそういうものはたくさんあるでしょうし)。
2. Posted by kata 2009年06月04日 18:07
津田さん、こんにちは。

ご指摘はごもっともだと思いますし、まったくもって同感です。
ただ、私がこのエントリー・比喩で言いたかったことは、
・人の権利を侵害している”可能性がある”行為をするときは、もっと慎重になった方がいい
という1点ですので、わかりやすさを維持するために、所有権と著作権の本質的な差異についてはあえて軽く触れるにとどめました。

なお、津田さんのコメントを読んでふと思ったのですが、「自分が『価値は減らない』と思って起こしたアクションであっても、権利者は違う感想を抱くかもしれない」ということや、「『価値は減らない』ということは、権利者の主張に対抗する要素にはならない」ということも、無視できないポイントなのかもしれません。

それでは。

企業法務についてあれこれの雑記:著作権とりんごと男と女 (注)女は出てきません! - livedoor Blog(ブログ)

津田さんが指摘しているように、無体物と有体物を同列に扱っている時点でこのエントリは議論するに値しない。何故レッシグやフィッシャーがrivalrous(競合する財:有体物)とnonrivalrous(競合が発生しない財:無体物)を分けて論じ、著作権の在り方についてこれまで論じてきたかが、その根本的な理由が理解できていない。

Posted Saturday, June 6th, at 3:08 PM (∞).

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