Apr 15 2010
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○林芳正さんのパーティーへ行ったら、飯田先生がパネリストで、いろいろ面白い話があったので、以下ちょっとだけメモ。
●リーマンショックの直後に、「これで資本主義は終わったか?」というアンケートに対し、「そう思う」という答えはアメリカでは1割以下だった。日本だとこれがすごい比率になる。信念がないから、意見がぶれやすい。
●「母を訪ねて三千里」は、イタリアに住む少年がアルゼンチンに出稼ぎに行った母を追い求める物語だった。つまり戦前は、アルゼンチンの方がイタリアよりも豊かな国だった。でもアルゼンチンが経済政策を間違い続けたために、立場は逆転した。
●「小泉・竹中が悪い」という声をよく聞くが、2001年から07年にかけての日本は、格差も広がっていないし、ニートやフリーターも減っている。格差が拡大し、ニートやフリーターが増えたのは不況だった1996年から2000年にかけて。不況は全員の暮らしを1%ずつ下げるのではなく、1%の人の暮らしから100を奪う。
●デフレ時代になると、スター経営者がワタミとユニクロとマクドナルドになる。が、それでいいのだろうか。