著者の米長氏は多くの企業人、経営者と出会ううちに、出世する人を間違いなく見分けられるようになったという。
その見分け方は、その人が社長の視点を持っているかどうかである、という。
自分の給料より会社の売上を案じ、自分の部署よりは自社の業界に思いをはせる。
そういう人物が出世するというのだ。
したがって、彼が若手に会ったときは次のようにアドバイスするようにしている。
「目の前の問題を自分が社長になったつもりで解決していけば必ず出世できる」、と。
こまごまとしたことに不平不満を言っているよりも、広い視点で活動できることが出世の条件なのだ。
「不平をこぼす人間に与えられるものは、一般に憐れみよりも軽蔑である」
そんな言葉もありますね。
【東京ブック】 出世したいなら広い視野を持て | IDEA*IDEA (via mnky) (via yaruo) (via kml) (via otsune)
道徳説話的には「いい話」だな。けど、「水からの伝言」の類は非難するくせにこういうのだけ抵抗無く受け入れるというのもどうかと思う。米長に二重盲試験を課したら正答率は50%を切るかもしれん。あるいは、「上の視点を持ってるかどうかと出世するかどうかの相関係数」って国毎に違ってそうだけど日本は世界の中でもどれぐらいのとこに位置してるんだろうなあ、とか。
(via raurublock)