サブプライムローン問題に端を発した世界的不況の中、“労働”をひとつのキーワードとしたドキュメンタリー作品が2つある。
ひとつは、最長で月552時間もの長時間労働を強いられていたセメント輸送運転手が一人でも入れる労働組合(ユニオン)・全日本建設運輸連帯労働組合に加入し、まともな労働条件を獲得するまでの過程を描いた作品『フツーの仕事がしたい』。もうひとつは、派遣労働者である当時23歳の若者が自身の生活をカメラに収めることで「派遣の実体」の一部を晒した作品『遭難フリーター』。どちらの作品にも、「長時間労働」「社会保険未加入」「派遣切り」等、現代日本に溢れている問題がたくさん詰まっている。
webDICE - 骰子の眼 - 現代日本が生み出した“格差社会”を見よ!『フツーの仕事がしたい』 『遭難フリーター』まもなく公開 (via nakano) (via kml)